学院長　宮地 佳代先生★プロフィール★

浜松学芸高等学校芸術家音楽課程（信愛学園音楽科）卒業後、フェリス女学院大学音楽学部演奏学科器楽科ピアノ専攻を経て、ドイツ国立ドレスデン音楽大学卒業（ドイツ国家演奏家資格及び音楽教育資格取得）、更にパリ・エコール・ノルマルでも研鑽を積み、高等演奏家コース終了。

浜松、相模原などでソロリサイタル開催、また母校などでもボランティア講演開催。結婚後再度フランスへ移住。在欧10年以上で更にパリでの子育てを経験し、2008年帰国。長年の海外生活を経て、教育の大切さを実感。

　：宮地先生の歴史：

2009年横浜にて宮地音楽学院を開講。また簿記3級資格取得。2011年学研中山森の台教室開室 し、自ら子ども達への指導に携わる。2011年より継続的にPTNAのコンペへ予選通過者を出している。2013年学研の優良教室指導者賞を受賞。2014年マザ －カレッジ認定講師、MOS資格。2015子育てコンチェルト宮地研究所を立ち上げ中山の北口のCafé　Félix Fauré　にて、子育てセミナー開始。

日本演奏連盟会員・全日本ピアノ指導者協会正会員・日本ピアノ教育連盟会員・マザーカレッジ認定講師・

講師：竹村　有輝先生

（ピアノ・留学相談・音楽脳教育相談・ドイツ語楽典）
桐朋女子高等学校音楽科卒業、桐朋学園大学音楽学部入学後渡欧
ドイツ国立ドレスデン音楽大学卒業　ドイツ国家音楽教育者資格、ピアノ演奏家資格取得、フランス国立パリ地方高等音楽学校上級ピアノ科卒業、伴奏準科卒業
ドイツ国立ミュンヘン演劇音楽大学・大学院ピアノ科第一期課程修了
オーストリア国立グラーツ表象芸術・音楽大学大学院ピアノ科卒業

　海外音楽事情にも詳しく、音楽生態学、脳科学の研究にも取り組み、演奏研究の中に人間の可能性を見出す意見を提唱している。現在、音楽普及活動の為、ボランティア演奏を行ったり、KAWAI楽器のイベントコーディネーターを務め、セミナー活動も行う。後進指導活動においては、留学ノウハウや脳科学や音楽生態学を取り入れた演奏上の効率方法を取り入れているため、レベルの高い生徒からの人望が高い。現役　演奏家、尚美学園大学芸術表現学科ピアノコース講師
［所属］
桐朋学園音楽部門同窓会会員、日本演奏連盟会員、日本ピアノ教育連盟会員
全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員